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推しポイントで見る白髪用カラートリートメントアッシュブラウンのおすすめ4選!

白髪用カラートリートメントのおすすめ アッシュブラウン 白髪染めカラートリートメント
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「黒髪なんだから、白髪は暗めのカラーで染めるのが無難かな?」

逆にほんのり明るさのあるカラーを使いたいけど、「黒髪に明るめカラーって浮かない?」「白髪だけ目立たない?」なんて不安もある…。

黒髪に合う白髪ケアって悩みが尽きませんよね。ただ単に白髪がまぎれたらいいって話でもないし。

そこでオススメしたいのが、アッシュブラウンのカラートリートメント

黒髪の私がアッシュブラウンをオススメする理由
  • 黒より少しだけ明るさがあるけれど、かと言って明るすぎない
  • くすんだ濃いグレー系の色味で違和感を感じさせない
  • 伸びた白髪との境目を目立ちにくくさせてくれる
みと
みと

人によって髪質も白髪の量も、カラートリートメントに求めることは違います。だからこそ「アッシュブラウンなら絶対コレ!」ではなく、ここがよかったと思えたポイントでアイテムを紹介します。

【推す理由】アッシュブラウンの魅力はちょうどよさにあります。

このブログでやたらめったらアッシュブラウンを推してますが…ちゃんと理由があります。

その最大のメリットが、白髪を隠すだけじゃなく、自然な垢抜け感も出してくれること。

アッシュブラウンは大人の黒髪にこそ使いたい、【一度で二度おいしい】色味なんです。

明るすぎずいかにも染めた感になりにくい

黒髪さんの白髪染めって、黒い色を選びがち。

私が白髪染めを使っていたころ、「地毛の黒に黒なら白髪も隠れて間違いない」と思って、黒寄りのカラーで染めていました。これが罠だった。

まるでウィッグを被っているみたいに、髪色だけが浮いて見えるんです。母を見て分かったことなんですけど。

黒って地毛の自然なカラーすらつぶしてしまうくらい強い色なので、顔の印象を左右しやすい。

でもアッシュブラウンはくすんだ色なので、黒より柔らかさがあって、ベタっとした暗い髪色が避けられます。

かといって肝心の白髪が隠れてないじゃん!という問題にもなりにくい。大人が目指すべき、ほどよい黒髪に仕上がります。

黒よりも白髪との境界が目立ちにくい

私がアッシュブラウンを気に入っているもうひとつの理由が、白髪とのなじみやすさです。

ブラウンと言っても実際の仕上がりは、赤みが少ない濃いグレー寄りのカラーがほとんど。

暗めの白髪染めをしていたころは、白髪はしっかり隠れてよかったんです。でも時間が経つと伸びた白髪と染めた髪の白と黒のコントラストで目立ってしまうのに悩んでいました。

アッシュブラウンのカラートリートメントを使いだしてから、伸びかけ白髪が白・濃いグレー・黒の順番でいい感じにグラデーションになって目立ちにくくなりました。

白髪用カラートリートメントアッシュブラウンのおすすめ4選

ちらほら白髪から広範囲の白髪まで、カバーしやすいアッシュブラウンの白髪染めカラートリートメントをまとめました。

パッケージ内容量放置
時間
1回の使用量※1
(ショート
全体)
香り濡れた髪※2定期購入特典店頭販売
クレイ
エンス
235g5分~約40gフルーティー&
フローラル
OK・初回47%、2回目~20%オフ
・ブラシ&手袋
あり
(ドラッグ
ストア
ルプルプ
エッセンス
170g3分~約34gハーバル系OK・初回40%、2回目~10%オフ
・ブラシ&ヘアキャップ&手袋
あり
(バラエティ
ショップ)
HANA
ORGANIC
180g20分~約80gハーバル系OK・10%オフ
・単品購入セットは24%オフ
・ブラシつき
なし
ブローネ
ナチュリラ
155g5分約40gOKなしあり
(ドラッグ
ストア)

※1:直径4㎝のピンポン玉 ※2:タオルドライした後の髪

クレイエンス クレイスパカラートリートメント

クレイの力で色づきサポート

推しポイント

クレイの力で髪や頭皮の汚れを吸着して、染まりにくさの問題をカバー。フルーティー&フローラルの香りは、沈みがちな白髪ケアを盛り上げてくれます!

クレイエンスはミネラル豊富な5種のクレイブレンドを配合したクレイスパ発送のカラートリートメント。

※カオリン、イライト、モンモリロナイト(吸着成分)、流紋岩末、フムスエキス(毛髪補修成分)

このクレイ成分が、汚れを吸着するだけでなく、髪の根元までケアしてくれます。髪を労わりつつ、染めるといういいとこどりをサポートしてくれるわけです。

※髪質やお手入れ方法により、染まりには個人差があります。

最初のころは乾いた髪に使っていたのですが、今はシャンプー後に使っています。濡れた髪でもキレイに色づく!

みと
みと

公式では放置時間5分~となっていますが、私は剛毛なので10分置いてます。それでも10分で白髪ケアが完了するので、クレイの力のすごさを実感しています。

内容量も235gと他のカラートリートメントより多めなのでコスパもよく、普段の白髪ケアにもピッタリ。

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ルプルプエッセンス

時短で色づきもうるおい感も。ガゴメエキスで美髪サポート

※保湿

推しポイント

イオンパワー染料(塩基性染料)、HC染料、植物由来の天然色素※1配合と、色づきに不安要素なし。

浸透促進成分※2が色づきを、ガゴメエキスがうるおい感をそれぞれサポートしてくれるから、髪が傷みにくい時短白髪ケアができる!

※1ムラサキ根・クチナシ・ベニバナエキス ※2シクロヘキサンー1、4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール

ルプルプエッセンスは、ガゴメ昆布から生まれたガゴメエキスを配合。その中に含まれるフコイダンは、乾燥を抑え、高い保湿力があるのが特徴です。

さらに植物由来の天然染料をはじめとした美容成分が25種類も配合されているので、髪をいたわりながら、しっかりと色づいてくれます。

※天然由来成分94.5%

※髪質やお手入れ方法により、染まりには個人差があります。

みと
みと

ルプルプエッセンスは置き時間3分~でOKですが、私は剛毛のため10分にしています。それでも十分色づいているし、時短でこの仕上がりはありがたい限り。

キレイのサイクルをこれからも。

コスメと切っても切れない関係が、マイクロビーズです。

コスメのマイクロビーズ問題とは?

洗顔料や歯磨き粉などの汚れを除去したり、ファンデーションなどのなめらかな質感を出すために含まれることがある粒子。

一般的な汚れやごみと違い、粒子がとても細かい。そのため、マイクロビーズを含んだ水やクレンジング剤が排水溝に流れると、下水処理をすりぬけて、海へと流出。魚などの海の生き物が、エサと間違えて口にすることが問題に。

出典:環境省

世界では環境問題として広く知られていますが、日本ではまだ法的な規制がなく、「できるだけ減らしましょう」という企業任せの段階にとどまっています。

そんな中でもルプルプエッセンスは、マイクロビーズ不使用を明確にかかげています。

カラートリートメントを流した水も、やがて海へとかえっていく。そのサイクルを考え、自然への負担を少しでも減らすためです。

そしてルプルプエッセンス自体が、ガゴメ昆布をはじめとした、植物由来成分を使った製品でもあるからです。

自然の恵みからキレイをもらっているのに、わたしたちが自然にかえすのは汚れたものばかりでは、キレイのサイクルは途絶えてしまいます

これからもキレイが続けられるのは、大自然がキレイであってこそ、ですからね。

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HANA ORGANICカラーコンディショナー&カラーブースター

ブースターで染める手間を軽減。もちろん髪にも優しい

推しポイント

色づきすぎて困るくらい、白髪染めセットのカラーブースターが優秀!セットでついてくる専用ブラシは、毛が2種類になっているから、カラーコンディショナーが密着させやすい。

HANAオーガニックカラーコンディショナーはカラーブースターと一緒に使うことをオススメします。

1回使った時点でかなり白髪が隠れました。色持ちもカラーブースターなしのときより長持ちでした。

※髪質やお手入れ方法により、染まりには個人差があります。

みと
みと

HANAオーガニックカラーコンディショナーは放置時間20分ほどと他より少し長めですが、カラーブースターのおかげで回数は少なくて済みます!

色づきやすいってことは、頭皮や髪にとって負担があるのでは?と思いますが、そこはさすがHANAオーガニック。カラーブースターも髪に優しい成分が配合されているので、ヘアダメージの心配はありません。

ひとときでも、肌にやさしくの姿勢

HANAオーガニックのカラーコンディショナーは、国際的なオーガニック認証を取得した国内工場で製造されています。

みと
みと

半永久的な白髪染めとは違って、たとえ一時的な効果しかないカラーコンディショナーでも、製品詳細ページに原材料、原材料の由来、配合目的、原産国を記載。

さらに代替原料がない場合には、やむなく石油由来の成分も使っていることまで明記しています。

製品づくりに一切妥協しないという、HANAオーガニックの本気度がうかがえます。

長い白髪染め生活。HANAオーガニックのカラーコンディショナーを使うひとときくらいは、心地よくいてほしいという心づかいがうれしいですね。

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ブローネ ナチュリラ

化学染料を使わない。でもちゃんと色づく。

推しポイント

髪質に関係なく、放置時間5分でOK!化学染料(塩基性染料やHC染料)に頼らない、天然由来の着色成分で自然な髪色に。

※ジヒドロキシインドール

髪は生えるまでは白髪の状態。そこに色がついて生えてくれば黒髪になって、色がつかずに生えれば白髪になる。

このメカニズムに着目して作られたのが、黒髪メラニンのもとです。

この黒髪メラニンのもとを使うことで、ナチュリラは化学染料に頼らず、白髪に色づけできるようになりました。

※ジヒドロキシインドール

※髪質やお手入れ方法により、染まりには個人差があります。

みと
みと

化学染料じゃなくても、ちゃんと黒髪の自然な色味になるんだなと感動しました。こうして見ると、仕上がりは他社商品と差がありません。

天然由来の成分で色づけと聞くと、どうしても放置時間がかかるイメージがあったんですが、ナチュリラはなんと5分でOK。

髪や頭皮に優しく、超時短も叶う技術にあっぱれです。

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まとめ

黒髪の場合、ダークブラウンほど赤みや明るさはいらないけど、もう少し落ち着きがあって、でも黒よりほんのりおしゃれ感が欲しい。

そんなわがままにつき合ってくれるのが、アッシュブラウン。まさにちょうどいい色味なんです。

今回はそんなアッシュブラウンのカラートリートメントにしぼってご紹介しましたが、探してみるとまだまだ数が少ないのが現状(´;ω;`)ダークブラウンカラーが圧倒的多数です。

これからもっといろんなメーカーが、新色としてアッシュブラウンを出してくれるのを期待せずにはいられません。

今回ご紹介したアイテムは、その限られた選択肢の中でも、実際に「これなら続けたい」と思えたものだけを厳選しました。

もちろん髪質や白髪の量、仕上がりの好みによって感じ方は人それぞれ。でもこの記事があなたの「これ、試してみようかな」のきっかけになれば、この上なくうれしいです。

最後にあらためて、今回オススメした白髪染めカラートリートメントのレビュー記事はこちら。

みと

アラフォー主婦にして白髪染め歴は27年。
白髪の割合は3~4割ほど。縦横無尽に生える白髪を隠すため、それはもう必死に白髪染めしていました。

長年使ってきた市販の白髪染めの影響で髪質はパサパサ。
いいかげん髪を労わりたいので、白髪染めから白髪染めトリートメントへ移行しました。

【自分の目で見て自分でやること】をモットーに、白髪と上手く付き合う方法を発信しています。

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