シリーズ3回目。カラートリートメント生活も6ヶ月目と板についてきました。
ここまで意外とすんなり来たのですが、それもこれも結構早い時期に自分に合うものを見つけられたのが大きかったからです。
ということで6か月目での心境についてまとめました。
髪全体のカラートリートメントの割合がさらに増えてきました
6ヶ月もすれば白髪染めをしていた部分はほとんど残っていません。
とくに耳から後ろの髪は、ショートヘアということもあり、3ヶ月目くらいでなくなってました。

唯一白髪染めの名残があるのは、トップの毛先あたり。画像だと分かりづらいけど、日に透かしても赤黒いです。
このままいけば1年くらいで全部カラートリートメントの髪になるはず。思っていたより早く移行できそうです。
カラートリートメントに移行して抜け毛が減った気がする
他の人の体験談を見ていると、白髪が減ったとかいう人がいて期待していたんですが、私は減った実感がなくて。
一番減ってほしいトップの白髪量は、あんまり変わってません。
でも抜け毛は減っています。
思えば市販の白髪染めをしていたころは、洗い流した直後の抜け毛が尋常じゃありませんでした。
シャンプーやドライヤー後は「これハゲるんじゃない?」っていうくらいの髪が排水溝や床に散らばってて。剛毛で良かったと思う数少ない瞬間です。
それを30年近く繰り返してきたんだから、髪や頭皮への負担も相当なものだったはず。

今は洗ったあとの排水口を見ても掃除が楽だなと思うことが増えました。髪に優しいって、こういうことだよねと実感。
ようやく「自分の体のためにいいことができているな」と小さな満足感があります。
この調子で白髪も減ってくれるとありがたいんですけどね。
カラートリートメント複数使いしてます
半年もたてば、自分にぴったりな1本に落ち着いていると思っていたのですが、実際はいくつかのカラートリートメントを使い分けています。
それだけ最近のカラートリートメントって、なかなか性能がいいから絞りきれなくて。

1つに絞れないのは、その日の気分によって使い分けたくなるというのもありますし、こちらの記事でも言っているように1つにこだわり続ける危うさの部分もあります。
いろいろ使っていると、自分に合う傾向が分かってきました。
- 10分ほどの放置時間ですむこと(市販の白髪染めより早い)
- 地毛の色味をつぶさない(黒髪の自然さを活かせるかどうか)
有名かどうかはあまり気にしていません。無名でももちろんいいものはあります。
アラフォーを過ぎてから、髪への投資って大事なんだなと改めて実感してます。
カラートリートメントは自分にとって決して背伸びではない、等身大の美容って感じ。頑張らなきゃっていう気負いがないので自分に合っていたようです。

ある程度の手間をかければ、髪もちゃんと応えてくれる。無理なく続けられることに意味があると思っています。
6ヶ月目あたりで使っていたカラートリートメントはこちら↓
まとめ
6か月目の感想としては、
- 抜け毛が減っていたこと
- カラートリートメントの重視したいポイントが固まってきたこと
抜け毛に関しては3ヶ月目あたりで感じてはいたんですが、生活習慣も特に変わっていないので、消去法でそうなんじゃないかな?と思っていました。
で、6か月目くらいで確信しました(遅すぎ)
長期的にカラートリートメントを使っている人の中には、白髪の量が減ったとの口コミもあったのですが、私の場合はサッパリでした。残念。
でも白髪は減らなくても、それ以上のメリットの方が大きいので、今後もマイペースに続けていきます!